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June 2010

山のネットワーク 第2回 【カフェ『Tali Kasin』(タリカシ)・堤台策さん、咲子さん】

山のネットワーク 第2回 【カフェ『Tali Kasin』(タリカシ)・堤台策さん、咲子さん】

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 今回ご紹介するのは、美郷町北郷区黒木地区の古民家で、Cafe&goods『Tali Kasin』(タリカシ)を営む、堤台策さんご一家です。
 堤さん家族は、台策さん(39歳)、咲子さん(39歳)、耀平君(13歳)の三人暮らし。熊本市出身で、サーフィンが趣味。毎週末、日向市の海に通っていたのをきっかけに、美郷町北郷区に移住しました。
 お店は、延岡市北方町と北郷区を結ぶ、宮崎県道20号北方北郷線沿いにあります。北方町川水流の五ヶ瀬川にかかる橋を渡って10分ほど車を走らせたら、右手に看板やのぼり旗があります。インディアンのテント(ティピー)が目印になると思います。

【Tali Kashin(タリカシ)】

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 2009年6月にオープンした、カフェ『Tali Kasin(タリカシ)』。インドネシア語で「慈愛の絆」という意味です。この名前は、2007年8月11日に、日向市伊勢ヶ浜で沖に流された中学生を助けようとして命を落とした、日向市漁業協同組合の研修生として学んでいたインドネシア人のエンダン・アリピンさん(当時21歳)の友人が、名づけました。
 当日、堤夫妻もサーフィンをしていて、その場に居合わせた縁もあり、アリピンさんの友人と友達になりました。インディアンのテント、ティピーを建てるのも手伝ってくれたり、今でも交流があるそうです。

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インディアンのテント、ティピー。

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ティピーの前に鎮座するのは、空の神様、ガルーダ。インドネシアの国章にもなっています。

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 タリカシは、築八十年の古民家を改装しているので、とても趣があります。ご家族で、熊本から週末を中心に通っては、手入れをしてきました。

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山の活動 第7回【TR鉄道跡地散策コースと、列車の宿】

山の活動 第7回【TR鉄道跡地散策コースと、列車の宿】

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 今回ご紹介するのは、今春4月22日にオープンしました、【日之影町森林セラピー・TR鉄道跡地コース】と、【TR列車の宿】です。
 TRとは、第三セクター高千穂鉄道株式会社の略称で、延岡市から、(旧)北方町、日之影町、高千穂町までの19駅を結ぶ、地元住民にとっては、とても大切な鉄道でした。また、新緑や紅葉の美しい山々、水面からの高さ日本一を誇る第1高千穂橋梁(高さ105m)や森に抱かれる八戸の観音滝。五ヶ瀬川やそれにかかる鮎やななど、四季折々の美しさや見所の多い、風光明媚な観光鉄道としても人気を博していました。
 
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 しかし、残念なことに、平成17年9月6日の台風14号により、壊滅的打撃を受け、平成20年12月28日には、全線廃止となりました。

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 日之影町では、平成20年に住民が主体となり、「高千穂鉄道跡地活用検討委員会」を設立しました。高千穂鉄道の歴史的遺産を継承しつつ、その跡地や施設を有効活用し、新たな観光名所を創造しようと話し合われてきました。そうして生まれたのが、吾味駅から、八戸観音滝までの『TR鉄道跡地コース』(距離2.2km)と、実際に高千穂線を走っていた列車「かりぼし」、「せいうん」の二両を改装して宿泊施設とした『TR列車の宿』です。

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