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July 2010

山の祭 第2回【鞍岡祇園神社夏季例大祭】

山の祭 第2回【鞍岡祇園神社夏季例大祭】

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 今回ご紹介するのは、7月15日に五ヶ瀬町鞍岡地区で行われました、『鞍岡祇園神社夏季例大祭』です。
 九州島発祥の地・祇園山(1307.1m)の麓にある祇園神社の夏例祭は、厄病、疫病の厄難災難消除、五穀豊穣を祈願します。悪魔退散祈願として、素盞鳴大神がヤマタノオロチを退治する森巻神事など、とても珍しい行事が伝えられています。
 今年は、害虫駆除を祈願する古代からの農耕儀礼『虫追い』も復活し、地元民だけではなく、アメリカから来日した学生も多数参加し、大変な賑わいでした。

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『虫追い』の御神輿。

祇園神社

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御祭神 
素盞鳴大神 大己貴大神 伊弉冉大神
奇稲田姫神 五ッ瀬ノ神 蘇民将来 巨旦将来
天満天神 足名椎神 手名椎神 稲荷大明神

 第二十九代欽明天皇の十六年頃、知保郷に厄病流行し疫病及び厄難消除の祈願守護神として創始祇園社と称し、第五十五代文徳天皇の天安元年曽男神(素盞鳴大神)並びに冠八面大明神(闇龗神)に正五位下の神階奉授の古い神社であります。(文徳実録第九より)
 第五十六代清和天皇の貞観十一年山城国(京都)八坂神社より素盞鳴大神を勧請、その他の諸神を合祀し八坂神社と改称。昭和十年祇園神社と改称現在に至っております。(祇園神社案内より)

森巻神事の由来

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 矢惣園組の森巻の神事悪魔退散祈願として、古事の大蛇退治の八岐の大蛇をまかや(ちがや)で作り、神殿より右の立木に巻く大蛇は八尋、左の木に巻く大蛇は七尋と定められ木に巻きつけられ頭は、新しく芽生えた真竹の若竹を割って作った橋の上にのせ、一夜造りの甘酒を備える(スサノオミコト大蛇退治)橋も桁に並べる板の数も陰暦平年は十二枚、うるう年は月数の十三枚をまかやで結いつけるを慣わしとする。(祇園神社案内より)
(※矢惣園組は、祇園神社のそばを流れる五ヶ瀬川の対岸にある地域の組名です)

【鞍岡祇園神社夏季例大祭・スナップ集】

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矢惣園組の氏子がまかやを編み、竹を組み、ヤマタノオロチを設えます。

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神楽殿では、まかやで円を描き奉納相撲が行われます。

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 森巻神事。佐貫宮司が祝詞を上げたのち、ヤマタノオロチに甘酒をたらふく飲ませます。疫病厄病悪魔退散間違いなしです。

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社殿にて神事が行われます。

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地元の鞍岡小学校の六年生による「浦安の舞」奉納。

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神楽殿にて、祇園神楽奉納。

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テンポが速く、どこか雅な感じがします。

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御幸行列を前に、鞍岡中学校の生徒による、棒術と薙刀の披露がありました。

【御神幸行列】

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「こどもの神輿だ!わっしょい!わっしょい!」

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鼓笛隊も続きます。

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 沿道で行列を見ていたおじいさんが教えてくれました。「虫追いは、私が子どもの頃に、父親たちが神輿をかついで集落内を飛び回りましたわ。一日かけてやってましたね~。」
 この儀式は、害虫駆除以外にも、日照りが続いたときの雨乞い祈願や、その逆のときにも出て回ったそうです。

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異文化交流を目的としてアメリカから訪れた中高生たちも半被を着て参加。

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商店街どおりを練り歩きます。

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アメリカの学生たちも、「ワッショイ!ワッショイ!」

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「海外の方も参加してくれて、世界とつながったようです。」佐貫宮司は、御神馬で。

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街を練り歩き、祇園神社へ。鎮守の森に「わっしょい!」の掛け声と熱気があふれます。

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妙見神水の御神水神輿。境内を周りフィナーレが近づきます。

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やがて、神様たちは社へ帰っていきます。

【心影無雙太車流棒術『白刃の演武』】

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気迫のこもった演武が続きます。子どもたちも真剣に見ています。鞍岡には、秘伝の書があり、今も大切に保管されているそうです。

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おばあちゃんも、見事な棒術の披露に拍手を送ります。

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子どもたちの神楽奉納。立派に舞いました。

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(写真左、松本さん。右、江藤さん】

鞍岡地域づくり協議会『祇園祭盛り上げ隊』 

実行委員長 江藤実さん(35歳)
 天候が心配でしたが、みんなの頑張りに天も応えてくれたと思います。僕たちが子どもの頃の祭は、人出も多く、屋台も並び、とても賑やかなものでした。けれども、過疎化が進み人手が減り、祭りの規模も年々縮小していきました。
 そこで、鞍岡地区で暮らす40歳以下の男子に声をかけ、みんなで祭を盛り上げようと話し合ってきました。みんなで5000円ずつ出資して、屋台を開きました。今年は、虫追いの行事も復活しましたし、外国からも大勢参加してくれて、とても盛り上がったと思います。
 「昔の賑やかだった祭に、近づいたぞ」と、地元のおじいさんに声をかけられたのが嬉しかったです。みんな、良い顔をしていると思います。

副実行委員長 松本淳一郎さん(32歳)
 若い力が集結して、祭を盛り上げられたのが嬉しかったです。子どもたちも楽しそうでしたし、祇園神社の神様も喜んでくれたと思います。
 これを機会に祭以外でも、みんなで力を合わせて町を盛り上げていけたらよいと思います。

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子どもから大人まで、みんなの楽しい声が続いていました。

(レポート・藤木哲朗)
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山の料理 第3回【タケノコづくし】

山の料理 第3回【タケノコづくし】


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 今回、ご紹介するのは、前回(山の恵み【タケノコ採りと下ごしらえ】)収穫して下ごしらえしたタケノコ、アザミ、ワラビを使った山菜料理です。
 煮しめ、タケノコ寿司、ワラビとキビ粉の地鶏スープ、アザミ飯、きゅうりの酢の物の5品です。「タケノコは、収穫してからが勝負!」。ということで、収穫した翌日にお料理し、お食事会となりました。

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 前回に引き続き、高千穂町押方地区の飯干幸子さん(78歳)、工藤シズさん(75歳)、甲斐啓子さん(66歳)と、ご近所の甲斐登志子さん(81歳)に、ご協力いただきました。

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左から、啓子さん、幸子さん、シズさん。

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登志子さん。ジャガイモの皮むき。

【煮しめ】

材料  タケノコ 鶏肉 ジャガイモ ニンジン インゲン豆 厚揚げ 乾燥椎茸 昆布
調味料 イリコだし みりん 薄口醤油 白砂糖 サラダ油 蜂蜜

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ジャガイモと昆布以外の材料をいれて、ぐつぐつ煮ます。

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ジャガイモは、すぐ煮えて溶けてしまうので、別の鍋に煮汁を入れて煮ます。

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ある程度煮えたら、弱火にする。

幸子さん 「トロトロ炊いちょるうちに、別の仕事をすると。強火じゃと、すぐ汁がなくなって、焦げついてしまうき。」「コブと椎茸は、敵同士じゃから、別にしちょかんとすぐに煮えてしまう。」

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美味しそう!もう少し!

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煮しめ!

タケノコ寿司

材料  タケノコ 米 大葉
調味料 みりん カツオだし 醤油 砂糖 カボス酢

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タケノコをみりん、カツオだし、醤油、砂糖で鍋で煮て味付けたのち、冷ましておく。

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炊き上がった白米に、カボス酢を混ぜ、酢飯を作る。

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サランラップにタケノコをのせ、その上に大葉を敷き酢飯をのせる。

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優しく、しっかり巻く。

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サランラップをとって、タケノコ寿司!

アザミ飯

材料  アザミ ベーコン エリンギ
調味料 塩コショウ

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さっと湯を通し、流水であく抜きしたのち、刻んだアザミ。

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ベーコンとアザミをフライパンで炒め、塩コショウで味を調える。

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寿司のように冷ます。冷まさなくても美味しいので、お好みで。

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アザミ飯!

ワラビとキビ粉の地鶏スープ

材料  ワラビ タケノコ キビ粉 ゴボウ ニンジン 地鶏
調味料 醤油 薄口醤油 塩

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前日にあく抜きしたワラビの上部のフサフサ下部分をとる。

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キビ粉以外の材料を鍋で煮て、調味料で味付けをする。

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キビ粉は、水で溶かしながらかき混ぜる。

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キビ粉は、一口大の大きさにして鍋にいれ一煮立ち。

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ワラビとキビ粉の地鶏スープ!

きゅうりの酢の物

材料  きゅうり ショウガ 大葉
調味料 カボス酢

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カボス酢は、お手製。作っておくと便利です♪

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登志子さん 昔は、歳の晩ぐらいにしか、白い米は食べれんかった。麦や粟、キビ、トウキビを前の晩に臼で挽いて、米に混ぜて食べよった、米のほうが少ないぐらいだったね~。

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たくさん料理が並んだので、ご近所さんや、ご友人をお招きしてのお食事会となりました。美味しい、美味しいと、みんなで仲良く食べました。

(レポート 藤木哲朗) 
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山の恵み 第1回【タケノコ採りと下ごしらえ】

山の恵み 第1回【タケノコ採りと下ごしらえ】

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 今回は、高千穂町押方地区の飯干幸子さん(78歳)、工藤シズさん(75歳)、甲斐啓子さん(66歳)と、タケノコ採りに行って来たので、収穫後の下ごしらえとあわせてご紹介します。

 タケノコ?今頃?と驚かれる方もいらっしゃると思いますが、春先に『掘る』のは、孟宗竹の筍が主流ですが、六月中旬から下旬に『採る』のは、地元でクロタケと呼ばれるものです。収穫方法が違い、クロタケは、『タケノコ採り』となります。(辞典で探してみると、黒竹とありますが、写真で見る限りでは違うもののように思います)

 他にも、大名竹やニガコダケ、10月頃にはシホウチクなど、10種類前後のタケノコが収穫できるようです。地元では、食用としたり、籠などの日用品として使ったりと、上手に付き合ってきました。とても、奥が深い植物なので、今後も注意深くレポートしていきたいと思います。

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左から、幸子さん、啓子さん、シズさん、ラッシー。

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下茹でしたタケノコ。

【タケノコ採り】

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場所は、シズさんちの裏山。自宅から、五分ほど歩いた場所にあります。

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到着するや否や、鉈鎌で竹を刈り始める幸子さん。

 タケノコは、高さ80cmほどが収穫しやすく調理しやすく食べ頃なのだそうですが、2m以上あっても、切れば大丈夫だそうです。青く堅くなったら食用には向きません。昔は、田植えの時期にジャガイモと煮て食べるのが定番だったそうです。

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迷うことなく、鎌で切り落としていきます。

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竹の繁殖力は凄まじく、小さなうちに切っておかなければ、増殖して大変なことになります。

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このぐらいが、収穫しやすいようです。

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短いものは、足で簡単に折ることができます。

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竹に挑むように、刈っていきます。

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たくさん収穫しました。

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今度は、皮むき作業です。

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茶色いのは、竹の皮です。この皮をむき、前後を切り落としていきます。

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上部から、10cmほどのところに、鎌で切れ目をいれます。

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切れ目をいれたところから、そのままむいていきます。男もヤーサンも怖くない啓子さんは、ブト(小さな刺す虫)が怖いので、防虫ネットをかぶって作業をします。

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前後を切り落とします。堅い部分は使いません。

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そのまま食べても美味しそう。でも、ちゃんと茹でます。

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この部分は、タケノコ寿司に調度良いサイズです。

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帰りがけに、食べられるアザミがありました。

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もちろん、収穫します。根を残しておけば、毎年収穫できるそうです。

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ワラビも収穫します。

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ジャーン!ほんの一時間ほどで、こんなに収穫できました!
タケノコとりは楽しいね~!年寄りの生きがいです!と、口々に♪

【下ごしらえ】

 「タケノコは、収穫してからが勝負」とは、幸子さん。鍋に水をいれ沸かしている間に、タケノコを調理しやすいように切っていきます。

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サイズが大きなものは、半分に割ります。

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手で節を取っていきます。

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沸騰したお湯で、一時間ほど茹でていきます。

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最初は、緑色。

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茹で上がってきたら、黄色く変色します。

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茹で上がったらザルにあげます。ザルもまた、竹製です。

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つい、つまみ食いしました。歯ごたえも、味も良し。あげるのが早かったら、苦味が残るそうです。これで、下ごしらえは出来ました。

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アザミは、沸騰したお湯に塩を一掴みいれ、さっと茹で、水洗いしあく抜きをします。

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ワラビは、お湯に浸し、そこに炭酸を入れます。炭酸をいれすぎると、解けてしまうので注意です。これで、下ごしらえは、終了です。お疲れ様でした。

【今日のこびる】

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手作りコーヒーゼリーとバナナ、庭のプチトマトを添えて。ごちそうさまでした。

(レポート 藤木哲朗)
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